北九州市八幡東区中央2丁目20-1 TEL 093(616)9825 本文へジャンプ

診療疾患


当院は白内障手術等の眼科手術からコンタクトレンズ・眼鏡処方まで幅広い範囲の眼科診療を行っています。眼科で多い疾患を下記にまとめますが、当院での診療はこれらの疾患に限定するものではありません。目に関するお困りごとがありましたら、何なりとご相談ください。

白内障

眼の中にある水晶体(レンズ)が濁ることにより、かすんで見えるようになったり、光が散乱してまぶしく感じられるようになります。ご高齢の方でこれらの症状がありましたら、白内障になっている可能性があります。日常生活に支障をきたすようになったら、手術を考えます。
当院の白内障手術についてはこちら

緑内障

視野が次第に欠けてくる病気です。欠けた視野は戻りませんので、進行しないようにするのが重要です。急激に進行するタイプと比較的ゆっくり進行するタイプがあり、その人に合った治療方針を考え、加療することが必要です。初期の緑内障は自覚症状がありません。検診・人間ドック等で緑内障を疑われた時は、眼科にて視野検査、眼圧、眼底検査等含めた精査を受けましょう。

加齢黄斑変性

視力にとって最も重要な網膜の中心(黄斑:おうはん)の下に余計な血管(新生血管)が生じる病気です。放置すると新生血管から出血し、視力が著しく低下します。高齢化・食生活の西洋化とともに増加傾向にある疾患であり、また大きな出血が起こると著しい視力低下を来すことから、最近はテレビなどのメディアにも取り上げられることが多くなりました。早期に診断し、治療を開始することが必要です。

黄斑疾患(黄斑上膜、黄斑円孔)

黄斑上膜(または黄斑前膜)は網膜の中心である黄斑部に余計な膜ができる病気で、黄斑円孔は黄斑部に穴が開く病気です。どちらも見ようとするところに歪みが生じます。いずれも硝子体手術で治療します。

網膜剥離・網膜裂孔

網膜の周辺部に変性がある場合に網膜が破れてしまうことがあり(網膜裂孔)、これを放置しておくと網膜が剥がれてきます(網膜剥離)。裂孔が生じた時には、眼の中に濁りが生じ、もやもやしたもの、黒い点のようなものがたくさん見えるようになります(飛蚊症:ひぶんしょう)。網膜裂孔でしたら、レーザーのみで加療が可能ですが、網膜剥離にまで進行すると、手術が必要になってしまいます。さらに網膜剥離が網膜の中心(黄斑部)まで進行すると、手術によって網膜剥離が治っても、視力の回復が得られなくなってしまうので、早めの加療が必要です。

アレルギー性結膜炎(花粉症など)

花粉やハウスダスト、コンタクトレンズの汚れなどに対し、結膜が過剰反応(アレルギー反応と言います)を起こし、充血、かゆみ、目やになどの症状が起こります。一度アレルギー反応が出るようになると完治はできず、アレルギー反応を引き起こすもの(アレルゲンと言います)を避けるようにするか、アレルギー反応を抑える薬を投与するのが治療方針となります。

学校近視

学童の方で、遠くが見えにくくなる原因として、近視と調節けいれんがあります。調節けいれんは点眼薬で治療します。近視訓練が功を奏する方もおられます。まずは調節けいれんが混在しているものとして加療し、病状をみて眼鏡処方を指導します。

老視(老眼)

40歳を超えるようになると、調節力が衰え、ピントを近くに合わせることが困難になってきます。見えにくいまま近くを見る作業を続けていると、眼精疲労の原因にもなります。眼科にて状態を把握し、適切な眼鏡処方、点眼処方をします。

急性結膜炎(流行性角結膜炎)

強い結膜の充血、痛み、流涙を生じます。感染力の強い結膜炎で、かかてしまったら2週間程、上記症状で苦しい日々が続きます。ご家族や職場で感染を広げないように留意することが大切です。また、まれに角膜混濁を合併し、視力低下をきたすこともありますので注意が必要です。

コンタクトレンズ障害

よくあるのが、コンタクトを長い時間装用して角膜・結膜に負担をかけるケース、あるいはコンタクトレンズをつけたまま寝てしまい、角膜に感染症や炎症が生じるケースです。コンタクトレンズの取り扱いには十分注意するとともに、異常を感じたらすぐに眼科医の診察を受けてください。

眼球化学外傷・角膜異物・眼球異物

液体が飛入した場合、まずは流水で十分に目を洗ってから眼科を受診してください。液体によっては眼科に来るまでに角膜・結膜に障害をきたし、手遅れになることもあります。受診の際には何が目に入ったのかも具体的にお教えください。

角膜異物・眼球異物

鉄工所等での作業、あるいは工事現場でのハンマー作業で金属片やコンクリート片が眼球に飛入することが多く見られます。この場合も急いで眼科を受診し、適切な処置を受ける必要があります。

複視・眼球運動障害

両目で見たときに二重に見えることを複視(両眼複視)と言います。眼球運動に異常をきたしたときにあらわれます。急いで加療すべきものと、様子を見ていいものがありますので、眼科にて正しい診断と適切な加療を受ける必要があります。

眼瞼下垂

瞼(まぶた)が下がってくる原因は様々です。単純な皮膚のたるみ、瞼を上げる筋肉の衰え、瞼を上げる筋肉に情報をつたえる神経の異常、頭蓋内や全身性の病気の一症状など、原因は多岐にわたります。病状や原因を把握し、適した治療方針を立てます。

フッターイメージ