コンタクトレンズ障害
よくあるのが、コンタクトを長い時間装用して角膜・結膜に負担をかけるケース、あるいはコンタクトレンズをつけたまま寝てしまい、角膜に感染症や炎症が生じるケースです。コンタクトレンズの取り扱いには十分注意するとともに、異常を感じたらすぐに眼科医の診察を受けてください。最近は安全性が不確かである個人輸入品やネット販売でのコンタクトレンズでの障害が問題となっています。角膜という非常にデリケートな組織にのせるコンタクトレンズは眼科での処方や管理が必要です。
コンタクトレンズを正しく使わなかったため、目の表面(角膜)に細菌感染を起こしてしまった例。(日本コンタクトレンズ協会HPより)